龍源寺について

龍源寺の歴史

今から487年前(享禄3年頃)に現在の龍源寺敷地に吉田家のご先祖が小さい堂宇を建てられ、慶長年間まであったと伝えられています。
その後408年前の慶長14年に吉田不説氏のご尊父が尾張国海東郡北間島村の現在の地に寺院を建立し、周辺の田畑5町歩(5ha)を寄付し、現在の熱田区白鳥にある白鳥山法持寺から住職を招き入れたものです。
*吉田不説氏は、名古屋城下に住んでいた学者であったと伝えられています。

宗派は、曹洞宗、本山は永平寺、山号は玉寶山、寺号は龍源寺です。

当初は、住職は兼務の状況であったが、しばらくして禅室禅室雲智大和尚(*二世)が住職に就いたとの記録がございます。
寺院運営の一環として平成11年から従来の本堂西墓地に加え、新たに平成10年に建設した本堂北墓地を宗旨・宗派を問わず個人を対象に提供し、現在に至っています。
現在は、25世住職が本堂、庫裏などを長期保存すべく維持管理に努め、機会を得ながら布教に努めている次第です。

住職の挨拶


現住職 二十五世 杉 一郎

現住職 杉一郎

私は平成19年9月に住職の実務を前住職から引き継ぎました。
以前は、高校卒業後31年あまり公務員として社会経験してきました。
現在は、本堂、庫裏、境内地、墓地の維持管理、檀信徒の管理、月参り、葬儀、年忌、春・秋彼岸会、盂蘭盆会施餓鬼会の行事などの法務,寺務を日々勤めている次第です。

60歳代後半になりまして、日々生きていくうえで、世の中は諸行無常であること、日々の生活は、自分の思うようにならないこと、社会の多くの人や自然との関りがあって成り立っていくものであることを深く認識し、日々を過ごしています。
偏らない考え、物事をほどほどにすることで欲張らず、与えられた現実を素直に受け入れていかねばならないと存じています。
しかし、自分を見失ってはならないとも存じます。
仏教の端にいるものとして、僧職にあるものや檀信徒はもとより、一般の方々の精神的支えになる存在にならねばならないと考えています。

つたないご挨拶になりましたが、お寺の知名度をあげるため、また情報化社会に伴い、当寺ホームページが必要と感じましたので、この度ホームページを開設いたしました。
せんえつですが、茲に開設に伴う住職の挨拶とさせて頂きました。